官兵衛神社

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更新日:
 2020年3月26日




◎官兵衛神社(2020年3月1日)
 官兵衛神社は、戦国武将、黒田官兵衛(如水)をまつる神社として、黒田家ゆかりの兵庫県姫路市の広峯神社の境内に2019年11月29日に造られました。黒田官兵衛は豊臣秀吉の軍師として活躍し、2014年のNHK大河ドラマの主人公となるなど歴史ファンに人気が高く、黒田家は官兵衛の祖父、重隆が、広峯神社のお札と目薬を売って財を築いたとされています。これらの事情から、市民をはじめとするファンからの寄進を受け、約80平方メートルの社殿と拝殿が建てられました。
 拝殿は入母屋造(いりもやづくり)で瓦ぶき、本殿は切妻造(きりづまづくり)で銅板ぶき(間口7m、奥行き11m)です。神宝として、明珍火箸制作で知られる明珍家(姫路市)の刀匠、宗裕氏(45)が太刀を、鍛冶師の敬三氏(43)が官兵衛のキリスト教信仰をイメージした十字架を製作して奉納しました。神社に十字架が納められるのは珍しいことだと思います。











・官兵衛神社
 住所:兵庫県姫路市広嶺山52
 電話:079-288-4777
 営業時間:9:00〜16:00
 定休日:無
 料金:無
 駐車場:有
 アクセス:JR、姫路駅から車で30分程度