南都 鏡神社

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更新日:
 2019年4月26日



◎南都 鏡神社(2019年4月11日)
 南都鏡神社(なんとかがみじんじゃ)は、奈良県奈良市高畑町、新薬師寺の南門の西にある神社です。平城天皇が即位した大同元年(806年)に新薬師寺の鎮守として創祠されました。御祭神は天照皇大神、藤原広嗣、地主神です。
 鏡神社の本殿は代々、春日大社の社殿を下賜されてきたそうです。現在の本殿は江戸時代、延享3年(1746年)に行われた春日大社の第47次式年造替(しきねんぞうたい)の際、春日大社の第三殿を移したものです。昭和34年(1959年)の修理の際、屋根裏から「三ノ御殿」との墨書銘(ぼくしょめい)が2ヶ所で確認されています。当時の春日大社本殿の姿を残す貴重な建築物で、奈良市指定の文化財になっています。





・拝殿





・本殿



・神門



・比賣神社(ひめかみしゃ)(旧、比賣塚(ひめつか))



・神像石(かむかたいし)



・南都 鏡神社
 住所:奈良県奈良市高畑町468
 定休日:無
 料金:無
 駐車場:無
 アクセス:JR、奈良駅よりバス、市内循環線で6分、破石町下車、徒歩約15分