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更新日:
2019年4月26日
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◎爆心地(2019年4月11日)
原子爆弾が空中で爆発した時、その爆発点の位置を「爆心」、その直下の地点を「爆心地」と言います。1945年(昭和20年)には科学的に爆心地点を推定した2つの研究報告が提出されています。いずれも、石灯籠や建物に焼き付けられた熱線の影を測定し、その方向を地図上に落とし、交差する地点を爆心地としたもので、島病院の上空約580メートルで炸裂したとされました。
その後も研究が続けられていますが、現在、最も信頼性が高いとされているのは、現在の大手町1丁目5-24、島外科南側大手町第3駐車場の敷地内の上空、高度約600メートルの地点(東経132度27分27秒、北緯34度23分29秒)です。



・爆心地
住所:広島県広島市中区大手町1-5-24
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