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更新日:
2019年10月13日
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◎行基の湯(ぎょうきのゆ)(2019年10月10日)
行基の湯は、道の駅「しおのえ」に隣接した香川県高松市にある塩江温泉郷で唯一の日帰り温泉施設です。塩江温泉郷は奈良時代、僧の行基が見つけました。行基は、日本各地で社会事業、慈善事業に生涯をかけた人物で、温泉発掘も行っていたそうです。その歴史的背景をもとに「行基の湯」と名付けられました。
山間の静かな環境と和風情緒漂う温泉で癒しの時間を味わえます。また、手頃な価格で塩江温泉が楽しめ、休憩スペースもあるので、お風呂後もゆっくり休むことができます。
湯舟や壁面にも木をふんだんに使っており、湯の香りとやさしい木の香が立ちこめています。やや白く濁った湯は肌に柔らかく、体の芯から温まると好評です。岩で囲まれた露天風呂では香東川のせせらぎも聞こえ、風情たっぷりです。
また、川沿いには無料の足湯もあります。




・行基の湯(ぎょうきのゆ)
住所:香川県高松市塩江町安原上東37-1
電話:087-893-1126
営業時間:9:00〜21:00(受付は20:30まで)
定休日:第1、3火曜日(祝日の場合は翌日)
料金:大人470円、小人(6歳以上12歳未満)240円、6歳未満無料、高齢者(60歳以上)360円
駐車場:普通車100台
アクセス:JR、高松駅よりコトデンバスで約50分
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