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更新日:
2019年4月26日
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◎岩部八幡神社(いわぶはちまんじんじゃ)(2017年11月5日)
「岩部八幡神社(いわぶはちまんじんじゃ)」は、高松市の中心部から車で40分くらいかかる場所にある神社です。創始は養老年間(717〜724年)あるいは天平年間(729〜749年)と言われている歴史がある神社です。また、大きな銀杏の木で有名な神社でもあります。
古くは現在地の北方に鎮座していたそうですが、そこから現在地の北西山麓に遷座し、その後、現在地である山上に遷座されたそうです。さらに時代が下り、室町幕府の武将で四国を平定した守護大名、細川頼之によって1392年(明徳3年)に社殿の修築がされたそうです。また、この頃、イチョウの木が植えられたとされているそうです。
イチョウの大木は2本あり、東側が雄木、西側が雌木と呼ばれているようですが、いずれも雌株で実(ギンナン)をつけます。樹齢は600年と400年とされており、2本のイチョウの大木が寄り添うように並んでいることから、夫婦円満や縁結び、親子の守り神として信仰されているそうです。





・随神門

・手水舎

・拝殿



・素婆倶羅神社(そばくらじんじゃ)

・大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)

・岩部八幡神社(いわぶはちまんじんじゃ)
住所:香川県高松市塩江町安原上692-1
電話:087-893-0159
定休日:無
料金:無
駐車場:有
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