高知灯台

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更新日:
 2020年11月25日



◎高知灯台(2017年11月5日)
 「高知灯台」は1883年(明治16年)6月1日、高知県で最初に設置、点灯された灯台です。高知県が設置した灯台で、当初は「竜頭崎灯台」と呼ばれていました。1949年(昭和24年)5月15日に海上保安著に移管され、1966年(昭和41年)6月1日に「高知灯台」と名称が変更されました。その後、1971年(昭和46年)3月に全面的に改築され、現在の場所に移築されました。
 白色の塔形、コンクリート造りで北緯32度29分46秒、東経133度34分23秒の場所にあります。地上から丁部まで15.5m、水面から灯火までは50.3mで光度は31万カンデラです。光が到達する距離は19.5海里(約36km)です。灯質は単閃白光で、5秒毎に1閃光です。高知港沖を航行する船舶の道しるべの役割を担っています。



・高知灯台
 住所:高知県高知市浦戸830∹4