室戸岬(むろとみさき)

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更新日:
 2020年11月25日



◎室戸岬(むろとみさき)(2017年11月5日)
 「室戸岬(むろとみさき)」は高知県室戸市に属し、太平洋(フィリピン海)に突き出る室戸半島の先端の岬です。高知県の東南端の岬です。太平洋の荒波が打ち寄せる室戸岬は奇岩が乱立し、亜熱帯性樹林や海岸植物が茂っています。
 1927年(昭和2年)に日本八景の一つに選ばれ、亜熱帯性樹林や海岸植物が国の天然記念物となりました。1928年(昭和3年)には岬一帯が名勝の指定を受け、1964年(昭和39年)6月には「室戸阿南海岸国定公園」の指定を受けました。1996年(平成8年)には「日本の渚・百選」に選定され、2011年(平成23年)9月には世界ジオパークに認定されました。





・風見鯨
 室戸岬で見られるマッコウ鯨を黒ミカゲ石で製作し、その下には鯨の尻尾を白ミカゲ石で製作して配置しています。黒ミカゲ石のマッコウ鯨は、風速5〜6mの風でゆっくりと風上を向く「風見鯨」になっています。





・中岡慎太郎像





・水掛地蔵
 海難事故で亡くなった人々を弔っているそうです。水を欲しがりつつ海難死した人々を偲んで水をかけて供養しているそうです。



















・烏帽子岩



・ビシャゴ岩



・行水の池





・室戸岬(むろとみさき)
 住所:高知県室戸市室戸岬町
 駐車場:有
 アクセス:高知自動車道、南国ICから車で約2時間