利根軌道の橋脚跡

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更新日:
 2014年12月13日



◎利根軌道の橋脚跡(2013年11月1日)
 群馬県沼田市の県道269号線で利根川に架けられた戸鹿野橋(とがのはし)の近くに2つの橋脚の跡が残されています。この橋脚は大正11年(1922年)から大正12年(1923年)にかけて上久屋発電所建設の資材運搬のために利根軌道の支線の橋として建設されたもので、当時の名称は「戸鹿野橋」だったそうです。水路式発電所を建設するために、発電機本体や資材を運ぶために架橋されたとのことですので、使用期間が終わったら、そのままにされたのでしょうか。その後、戦争がありましたので、使える資材は回収され、橋脚だけが残されたのでしょうか。



・利根軌道の橋脚跡
 住所:群馬県沼田市