草戸稲荷神社(くさどいなりじんじゃ)

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更新日:
 2019年4月26日



◎草戸稲荷神社(くさどいなりじんじゃ)(2019年4月11日)
 「草戸稲荷神社(くさどいなりじんじゃ)」は、広島県福山市草戸町(くさどちょう)にある稲荷神社です。平安時代、平城天皇の御代、807年(大同2年)に弘法大師空海が「西光山理智院 常福寺(現、明王院)」を創建した際、常福寺の鎮守として祀ったものと伝えられているそうです。
 社殿は、古くは芦田川の中州に鎮座されたそうですが、度々、洪水に合い、社殿が流失、破損したそうです。1633年(寛永10年)6月に水野勝成が再建したそうです。そして1655年(承応4年)に第三代、水野勝貞が父である第二代、水野勝俊の病気平癒を祈願し、現在地に社殿を遷し、祀ったそうです。
 かつて本殿は拝殿の裏にあって目立たなかったそうですが、昭和時代末期にコンクリート構造物が構築され、その上に移設されました。現在、この本殿の上からは福山市中心部を一望することができます。



























・草戸稲荷神社(くさどいなりじんじゃ)
 住所:広島県福山市草戸町1467
 電話:084-951-2030
 営業時間:9:00〜16:00
 定休日:無
 料金:無
 駐車場:有
 アクセス:JR、福山駅から車で約10分