秋芳洞(あきよしどう)

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更新日:
 2012年4月26日



◎秋芳洞(あきよしどう)(2012年4月15日)
 「秋芳洞(あきよしどう)」は、山口県美祢市の東部、秋吉台国定公園の地下100〜200mにある鍾乳洞です。洞内の総延長は11.2kmを超え、国内第2位です。(1位は、岩手県の岩泉町にある安家洞(あっかどう)で、全長は23.7km)
 洞奥の琴ヶ淵から洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れています。1990年前後の洞窟探検家による琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、東方約2.5kmにある葛ヶ穴まで連結し、総延長は8,850mとされました。2016年7月からの山口大学洞穴研究会と秋吉台科学博物館でつくる「秋吉台カルスト洞窟学術調査隊」の測量調査によって、総延長は10,300mとされました。
 洞内の観光コースは約1kmで、ゆっくり往復して約90分かかります。洞内の温度は1年を通じて17℃程度で一定しており、夏は涼しく、冬は温かく、快適に観光できます。足元は舗装されていますが、滑りやすいのでスニーカーがお勧めです。











・マリア観音



・巌窟王



・石灰華(せっかいか)の滝



・黄金柱(高さ15m、幅4m)





・大黒柱



・千町田(ちまちだ)



・洞内富士(どうないふじ)





・百枚皿(ひゃくまいざら)



・秋芳洞(あきよしどう)
 住所:山口県美祢市秋芳町秋吉3449-1
 電話:0837-62-0115
 営業時間:8:30〜16:30
 定休日:無
 駐車場:有(有料)
 アクセス:JR、新山口駅から車で約40分