大鳴門橋(おおなるときょう)

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更新日:
 2019年4月26日



◎大鳴門橋(おおなるときょう)(2019年4月11日)
 大鳴門橋(おおなるときょう)は、兵庫県南あわじ市(淡路島門崎)と徳島県鳴門市鳴門町(大毛島孫崎)間の鳴門海峡を結んでいる吊橋です。1976年(昭和51年)に着工され、9年の歳月と1000億円の工事費を費やして1985年(昭和60年)6月8日に開通しました。
 橋の長さは1,629mで上下2層式になっており、上部は片側3車線の道路(現在は計6車線の内、中央の4車線のみを使用)、下部は将来的に鉄道(四国新幹線)を通すことが出来る構造になっています。しかしながら鉄道が通る予定はないため、この鉄道予定空間を利用して鳴門の渦潮の見学施設である渦の道が2000年4月、徳島県によって建設されました。渦の道は大鳴門橋の橋桁スペースを利用して450mの遊歩道と渦潮展望室が設置された観潮施設です。

















・大鳴門橋(おおなるときょう)
 住所:徳島県鳴門市鳴門町