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更新日:
2020年11月25日
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◎南予護国神社(なんよごこくじんじゃ)(2017年11月5日)
「南予護国神社(なんよごこくじんじゃ)」は宇和島城のある城山の南西麓に鎮座する神社です。1911年(明治44年)12月に中原渉、吉田百三、宇都宮二郎らが発起人総代となって神社創立を願い出たそうです。翌1912年(大正元年)10月に許可を得て、1914年(大正3年)4月に宇和島藩の藩祖、伊達秀宗と名君として名高い5代藩主、伊達村候、7代藩主、伊達宗紀、8代藩主、伊達宗城の4柱を祀る神社として創建されました。当時は宇和島城の別名である鶴島城に因み、鶴島神社と称していました。藩祖、伊達秀宗の入国三百年を記念して社殿を造営されました。社地は城山の南麓、山王台の日吉神社(丸ノ内和霊神社に合祀)跡地を改修し、社殿は大阪府の別格官幣社、四條畷神社(しじょうなわてじんじゃ)に倣ったものだそうです。
1945年(昭和20年)に戦災によって社殿以下、主要な建物を焼失したそうです。戦後、復興に際して西南の役から大東亜戦争に至る南予出身の護国英霊7千余柱を合祀し、1955年(昭和30年)に南豫護国神社と改称されました。








・南予護国神社(なんよごこくじんじゃ)
住所:愛媛県宇和島市丸之内3-6-2
電話:0895-22-3783
営業時間:
定休日:
料金:
駐車場:無
アクセス:JR、宇和島駅から徒歩で約20分
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